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鮮度が大事
ランプ肉は、サーロインからお尻に向かう部位です。肉質はやわらかめですがサシはあまり入らない赤身のお肉です。肉汁が多く、変質しやすい特性があるため鮮度の良いお肉を選ぶようにしてください。ランプは、「イチボ」とよばれる部位とに分けられることもあります。イチボは肉質もやわらかくサシも入りやすい部位です。また新鮮なイチボであれば、刺身にしても食べられるといわれています。ラムステーキは、フィレやサーロインよりもややしっかりした歯応え。赤身が多いので、肉の脂より肉そのものの味が堪能できる部位です。
おすすめレシピ(薄切り肉)
夏場には絶対おすすめできませんが、新鮮なランプ肉が入ったら試してみていただきたいのがタルタルステーキです。●牛肉を包丁で細かくたたきながらみじん切りにしていきます。同じように刻んだニンニク(肉と一緒にたたいても可)・オリーブオイル・塩・こしょうをよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で15〜30分ほどおきます。玉ネギのみじん切り、ピクルスのみじん切り、黒オリーブの実のみじん切りなど、好みで薬味を用意します。肉をさらに盛り付け、中央を少しへこませて玉子の黄身をのせます。薬味を彩りよく並べて完成です。食べるさいには、薬味と玉子、肉をよく混ぜて。生食に抵抗があるようなら、少し加熱しても美味しく召し上がれます。
おすすめレシピ(ブロック肉)
やや厚切りにしたイチボは、焼肉として人気があります。また、ランプ肉はシャリアピンステーキがおすすめです。こちらは、オペラ歌手のシャリアピンのために日本の帝国ホテルが考案したステーキ。●ランプ肉はよく叩いて筋切りをしておきます。玉ネギのみじん切りの中に牛肉をひたし、30分〜3時間ほど冷蔵庫におきます。フライパンで、漬け込んだものとは別の玉ネギのみじん切りをバターで炒めます。かるく塩・こしょうで下味をつけ、一旦フライパンから取り出します。牛肉の水気をとり、フライパンで焼きます。両面に焼き色が付いたら皿に盛り付けます。取り出しておいた玉ネギをもう一度フライパンに入れ、肉汁とよくからめ味をみて塩・こしょうで整えます。ステーキにかけて完成です。
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